2017.05.17

男子日本代表の新ユニフォームがお披露目、6月の東アジア選手権から着用

男子日本代表は新ユニフォームを身にまとい、アジアでの戦いに挑む [写真提供]=日本バスケットボール協会(JBA)
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 日本バスケットボール協会(JBA)は5月16日、第5回東アジアバスケットボール選手権大会で男子日本代表チームが着用する新ユニフォームを発表した。

 新ユニフォームはチームのシンボルカラーでもある黒と赤で構成。今回からアンダーアーマーのロゴの上にJBAの「暁のエンブレム」が配置されており、胸番号の下には「sportsnavi live」に代わって「SoftBank」のロゴが掲出される。また、胸の「JAPAN」の文字もリニューアルされた。

 JBAは新ユニフォームのコンセプトを次のように説明した。

「2019年FIBAワールドカップ、そして2020年東京オリンピックを目指し、一丸となって闘いに臨む日本バスケットボール界のシンボルとなる『暁のユニフォーム』です。濃色では暁の空の色を想起させるグラデーションを全面にあしらい、『JAPAN BASKETBALL』のアイデンティティを強烈に発信します。日本を背負う、選ばれたプレーヤーだけが着ることができる重み、プライドを感じさせる王道感のある佇まいを目指しています」

 なお、6月3日に開幕する東アジア選手権では韓国、マカオと同じグループAに所属。参加する全6チーム中上位5チームがFIBA ASIAカップ2017の出場権を獲得する。

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