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ケニア代表に勝利したものの、U21リトアニア代表に敗れて予選2位通過 [写真]＝fiba.com
9月14日、ルーマニアのコンスタンツァで「FIBA3x3ネーションズリーグファイナル2022」が開幕した。
江村優有（早稲田大学）、安江沙碧梨（日本体育大学）、野口さくら（シャンソン化粧品 シャンソンVマジック）、山口奈々花（アイシンウィングス）の4人で大会に挑む3×3U21バスケットボール女子日本代表は、グループラウンド初戦でケニア代表と対戦。先制点こそ許したが、野口、山口、安江、江村と出場選手がバランス良く連続得点を挙げてリードを奪うと、残り約5分間を無失点に抑え、最終スコア17－6で快勝した。
U21リトアニア代表とのグループラウンド第2戦は、開始約2分間で1－7と大きく出遅れる展開。追いかける時間が続く中、試合終了残り1分38秒から江村の連続得点で2点差まで詰め寄ったものの、最終スコア13－16で敗戦を喫した。
1勝1敗で決勝トーナメント進出を決めた日本は、16日の準々決勝でU21フランス代表と対戦する。
