
2025.04.13
4月2日(現地時間1日)、ミネソタ・ティンバーウルブズが敵地のボール・アリーナでデンバー・ナゲッツと対戦した。
立ち上がりでニコラ・ヨキッチ、アーロン・ゴードンに3ポイントを許すなど、早々から2ケタのビハインドを背負う展開。それでも、アンソニー・エドワーズやジュリアス・ランドル、ジョシュ・マイノットの長距離砲などがあり、26-32と6点差で最初の12分間を終えた。
第2クォーターは10点ビハインドで迎えた開始1分12秒からマイノット、ルディ・ゴべア、ニッケル・アレクサンダー・ウォーカーが連続で得点を挙げると、同4分18秒にランドルの3ポイントで逆転。その後は一進一退の展開となり、52-53で前半を終えた。
後半はシーソーゲームが繰り広げられ、48分で決着がつかず。オーバータイムでは残り2分17秒にエドワーズの得点で6点のリードを奪ったものの、ヨキッチを中心とした相手を止められず、125-125で終了した。
ダブルオーバータイムでは1点ビハインドで迎えた終了間際にアレクサンダー・ウォーカーが3ポイントを試投。リングに嫌われたものの、残り0.1秒にラッセル・ウェストブルックからファウルを受けたとして3本のフリースローを獲得すると、最初の2本を確実に沈め、140-139で劇的勝利を収めた。
ウェスタン・カンファレンス3位のナゲッツから白星を手にした同7位のウルブズは、エドワーズが34得点10リバウンド8アシスト、アレクサンダー・ウォーカーが26得点7リバウンド8アシスト2ブロック、ランドルが26得点9リバウンド7アシスト、ゴべアが19得点12リバウンドの活躍を見せた。
一方のナゲッツはヨキッチが52分38秒のプレータイムでキャリアハイ61得点に10リバウンド10アシスト2スティールと圧巻のスタッツを残したものの、痛い敗戦を喫した。
■試合結果
デンバー・ナゲッツ 139-140 ミネソタ・ティンバーウルブズ
DEN|32|21|26|33|13|14|=139
MIN|26|26|32|28|13|15|=140
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