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グリズリーズのモラントが河村勇輝、渡邊雄太を語る「本当に素晴らしい人たちだった」

モラント(左)と河村(右)[写真]=Getty Images
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 1月15日(現地時間14日、日付は以下同)。メンフィス・グリズリーズとオーランド・マジックの選手たちとコーチ陣が、ドイツのベルリンで会見に臨んだ。

 両チームは現在ヨーロッパに遠征中で、16日に“NBAベルリン・ゲーム2026”、19日にイギリスにて“NBAロンドン・ゲーム2026”で対戦する。

 グリズリーズの看板選手ジャ・モラントは、右ふくらはぎ打撲のため1月5日のロサンゼルス・レイカーズ戦から5試合連続で欠場中。すでにベルリンではプレーしないことが発表されているが、ロンドンでプレーする可能性が残されている。

 26歳のモラントは、オールスターに2度選ばれたスコアリングガード。ただ、在籍7年目の主軸には、トレードの噂が出ている。というのも、10日に『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者が、グリズリーズがモラントに関するトレードのオファーを検討していると報道。すでに複数チームが獲得に向けて動いていて、グリズリーズ側はその見返りに若手とドラフト指名権を求めているとのこと。

 2月6日のトレード・デッドラインが着々と迫る中、モラントはそうした報道について「受け入れるしかない」と発言していた。

 今回グリズリーズとマジックは、ドイツのベルリンとイギリスのロンドンで開催される“グローバルゲーム”へ臨む。グリズリーズにはスペイン出身のサンティ・アルダマ、マジックにはドイツ出身のフランツ・ワグナーモリッツ・ワグナー、トリスタン・ダ・シルバなど、複数の外国籍出身選手たちがいる。

 モラントはこれまで、1年目の2019-20シーズンに渡邊雄太(現・千葉ジェッツ)、6年目の2024-25シーズンには河村勇輝(現シカゴ・ブルズ/2ウェイ契約)と、2人の日本人選手たちとチームメートだった。

 NBAのグローバル化が加速する中、2人の日本人選手が、異なる文化や国籍を持つチームメートを受け入れるうえでどのように役立ったかについて、モラントはこう話していた。

「ユニークな選手たちさ。2人とも、このリーグで居場所を手にするために、ハングリーで必死に戦っていた。僕のチームメートだった頃、2人ともコート外で本当に素晴らしい人たちだった。僕が普段からそういう人たちの傍にいたいと思っているからこそ、彼らと良い関係を築けたんだと思う」

 モラントが今シーズンこのままグリズリーズでプレーするのか、それとも初の移籍を経験することになるのかはまだ分からない。それでも、2人の日本人選手たちが、NBAキャリア7年目のスターガードへインパクトを与えていたことは確かなようだ。

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