2026.04.07

【NCAA男子トーナメント】ミシガン大学がコネチカット大学を破り優勝…37年ぶり2度目の全米制覇

37年ぶりにNCAAチャンピオンとなったミシガン大学[写真]=Getty Images
バスケ情報専門サイト

 NCAA(全米大学体育協会)男子バスケットボール・トーナメントは4月7日(現地時間6日)、インディアナポリスのルーカス・オイル・スタジアムで決勝戦が行われた。

 決勝の舞台に駒を進めたのは、第1シードでここまで圧倒的な強さを見せるミシガン大学。トーナメント1回戦からファイナル4(準決勝)まで、大会史上初の5試合連続90得点以上をマークし、他を寄せ付けず決勝まで上り詰めた。一方第2シードのコネチカット大学は同大会2023年と2024年に連覇を果たし、6回の優勝経験を誇る強豪。エリート8(準々決勝)ではデューク大学を相手に、一時は19点のビハインドから追い上げを見せ、試合終了間際に35フィートの3ポイントで大逆転勝利を収めるなど、粘り強い戦いを見せてきた。

 運命の決勝は、お互いに堅い守りを見せ前半終了時点で33-29とミシガン大学がわずかながらリードを奪う。後半に入るとディフェンス強度がさらに上がり、両チームのフィールドゴール成功率は低調に。そんな中、ミシガン大学のエリオット・カドーがバスケットカウントを奪い流れを手繰り寄せると、堅守を見せコネチカット大学のオフェンスを抑える。試合終盤にはトレイ・マッキニーの3ポイントでリードを広げ、最後の最後まで食らいつくコネチカット大学を振り切り、69-63で勝利。ミシガン大学が37年ぶり2度目の全米制覇となった。

 大会最優秀選手(MOP)に輝いたエリオット・カドーは19得点3リバウンド2アシスト2スティールをマークし大舞台で勝負強さを発揮。エーススコアラーのヤクセル・レンデボルグは堅守に苦しみながらも13得点を挙げ、モレズ・ジョンソンJrも12得点10リバウンドのダブルダブルで勝利に貢献した。一方でコネチカット大学ではアレックス・カラバンが17得点11リバウンド、タリス・リード・Jrも13得点14リバウンドとともにダブルダブルを記録したが、一歩及ばず王座奪還の夢は儚く散った。

■試合結果
コネチカット大学 63-69 ミシガン大学
UConn|29|34|=63
UMich|33|36|=69

海外の関連記事

BASKETBALLKING VIDEO