1時間前

スパーズが9年ぶりの60勝到達…ウェンバンヤマが負傷退場もキャッスルがトリプルダブルの活躍でけん引

スパーズをけん引するステフォン・キャッスル[写真]=Getty Images
バスケ情報専門サイト

 4月7日(現地時間6日)、NBAサンアントニオ・スパーズはホームでフィラデルフィア・セブンティシクサーズと対戦。115-102で勝利しレギュラーシーズン60勝(19敗)に到達した。

 5日(同4日)のデンバー・ナゲッツ戦でオーバータイムで惜敗し連勝が10でストップしたスパーズだったが、この日は試合序盤からチーム全体でバランスよく得点を重ね主導権を握る。しかし、第2クォーターにビクター・ウェンバンヤマがシクサーズのポール・ジョージと接触し肋骨付近を痛めるアクシデントが発生。一時ロッカールームに戻り治療を受けてコートに戻ったが、再び痛みを訴え再びロッカールームに下がりその後は試合に戻ることはなかった。

 エースの負傷に見舞われたスパーズだったが、後半はステフォン・キャッスルを中心にチーム全体で攻撃を組み立て、6人が2ケタ得点をマーク。終盤はディフェンスを強化しシクサーズの第4クォーターの得点を17得点に抑え勝利を収めた。

 キャッスルは19得点10リバウンド13アシスト2スティールとトリプルダブルの活躍を見せ、控えから出場したルーキーのディラン・ハーパーが17得点をマークした。一方でシクサーズは敗れたものの、ジュエル・エンビードがケガから復帰後最多となる39分09秒出場し、34得点12リバウンドのダブルダブル活躍を見せ復調をアピールした。

 この勝利でスパーズは、ティム・ダンカン、トニー・パーカー、マヌ・ジノビリのビッグ3を擁した2016-17シーズン以来のレギュラーシーズン60勝に到達。チーム史上8度目の快挙で、残り3試合全て勝利すると、1994-95と2013-14シーズンに並ぶチーム歴代3位タイの記録と並ぶことになる。

 ウェンバンヤマのケガの状態はまだ明らかになっていないが、今シーズンのスパーズはチームバスケットボールで好成績を収めているだけに、残りの3試合全勝を目指すだろう。

■試合結果
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ 102-115 サンアントニオ・スパーズ
PHI|28|27|30|17|=102
SAS|29|33|30|23|=115

ビクター・ウェンバンヤマの関連記事

NBAの関連記事