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北海道の富永啓生が平均20得点超なら3人目…B1歴代“日本人”最多得点者

Bリーグ参戦1年目の富永啓生[写真]=B.LEAGUE
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■日本人トップの全体5位に浮上

「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B1リーグ戦は終盤戦に突入。チャンピオンシップ争いが加熱するなか、上位進出を狙うクラブを支えるスコアラーの存在感も増している。

 レバンガ北海道は、前節で琉球ゴールデンキングスに連敗を喫し、チャンピオンシップ出場圏から後退した。それでも、この2連戦では富永啓生が得点力を発揮。GAME1で24得点、GAME2では31得点をマークし、いずれもチーム最多得点を挙げる活躍を見せた。

 第29節終了時点で、代名詞の3ポイント成功率は34.0パーセント。開幕前に掲げた目標の「50パーセント」には遠く及ばないが、ドライブやミドルレンジを織り交ぜた多彩なフィニッシュで得点を重ねている。平均19.1得点はリーグ5位と、日本人選手としてはトップに位置する好成績だ。

■平均20得点超えなら日本人3人目

[写真]=B.LEAGUE


 2016年のBリーグ開幕以降、得点王はすべて外国籍選手が占めている。今シーズンも元NBA選手のジャレット・カルバー仙台89ERS)が25.9得点で独走状態だ。

 一方で、帰化選手以外の日本人選手も上位争いに食い込んできた。2023-24シーズンには河村勇輝安藤誓哉が平均20得点を突破。得点ランキングのトップ3に食い込んだ。

 富永がこのまま規定出場数をクリアし、平均20得点に到達すれば史上3人目。さらに得点ランキング5位以内でシーズンを終えれば、宇都直輝、河村、安藤に続く4人目となる。

 外国籍選手の得点力が年々増すBリーグにおいて、日本人選手が得点ランキング上位に食い込むハードルは高くなっているが、富永は直近6試合で平均24.2得点と好調。勝負のシーズン終盤戦、北海道のCS初出場の行方はもちろん、“得点源”富永の活躍にも注目だ。

B1の歴代得点王

今季ここまでB1最多の25.9得点を挙げているカルバー[写真]=B.LEAGUE


2024-25 ブロック・モータム(21.4点/滋賀)
2023-24 ペリン・ビュフォード(22.6点/島根)
2022-23 ペリン・ビュフォード(22.5点/島根)
2021-22 ショーン・ロング(25.0点/北海道)
2020-21 ニック・メイヨ(21.5点/北海道)
2019-20 ダバンテ・ガードナー(23.4点/三河)
2018-19 ダバンテ・ガードナー(27.6点/新潟)
2017-18 ダバンテ・ガードナー(28.7点/新潟)
2016-17 ニック・ファジーカス(27.1点/川崎)

B1の歴代“日本人”最多得点者

今季ここまで日本人最多19.1得点を挙げている富永[写真]=B.LEAGUE


2024-25 安藤誓哉(16.3点/島根)
2023-24 河村勇輝(20.9点/横浜BC)
2022-23 河村勇輝(19.5点/横浜BC)
2021-22 安藤誓哉(15.7点/島根)
2020-21 金丸晃輔(16.8点/三河)
2019-20 富樫勇樹(14.4点/千葉J)
2018-19 金丸晃輔(17.9点/三河)
2017-18 宇都直輝(17.0点/富山)
2016-17 金丸晃輔(16.7点/三河)
※帰化選手は除く

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