2026.04.14
4月13日。ミルウォーキー・バックスは、ドック・リバースがヘッドコーチ(HC)を辞任すると発表した。
2024年1月末にバックスの指揮官へ就任したリバースHCは、約3シーズンで97勝103敗(勝率48.5パーセント)、プレーオフでは3勝8敗(勝率27.3パーセント)を残した。
ただ、今シーズンは大黒柱ヤニス・アデトクンボが36試合、ケビン・ポーターJr.も38試合のみの出場に終わるなど主力のケガ人もあって勝ち切れず、イースタン・カンファレンス11位の32勝50敗に終わり、プレーオフ連続出場が9シーズンで途切れていた。
球団のリリースを通じて、リバースHCはこのように述べている。
「ミルウォーキーで過ごした時間を心から愛していました。私の原点で、常に私のことを温かく迎え入れてくれたこの街に戻ってこられたことは、とても光栄なことでした。誰もが望んでいたような結果にならなかったことは残念ですが、この経験、ここで築き上げた人間関係、そしてファンやコミュニティからの揺るぎないサポートには心から感謝しています。ミルウォーキーは私にとって常に特別な場所であり、このチャプターは私の心の中に深く刻まれるでしょう」
現役時代にガードとして13シーズンをプレーし、コーチへ転身したリバースHCは、これまでオーランド・マジック、ボストン・セルティックス、ロサンゼルス・クリッパーズ、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、バックスで約27シーズン指揮を執り、セルティックス時代の2008年にリーグ制覇を達成。
レギュラーシーズン通算1194勝(866敗)はNBA歴代6位、プレーオフ通算114勝(112敗)は同4位と、見事な実績を残してきたリバースは、今月上旬に2026年のバスケットボール殿堂入りが決まっていた。
リバースHCの辞任によって、今後バックスは新たな指揮官を招へいしていくこととなる。
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