2026.05.30
ニューヨーク・ニックスは、「NBAプレーオフ2026」のイースタン・カンファレンスを12勝2敗で制し、「NBAファイナル2026」進出を決めた。
しかも、このチームはアトランタ・ホークスとのファーストラウンド第4戦から無傷の11連勝をマーク。フィラデルフィア・セブンティシクサーズとのカンファレンス・セミファイナル、クリーブランド・キャバリアーズとのカンファレンス・ファイナルをいずれも4戦全勝のスウィープで制している。
『ESPN Insights』によると、ニックスが昨年までの55年間でプレーオフの7戦シリーズをスウィープ突破したのは、1999年のカンファレンス・セミファイナル(対ホークス)のみ。それが、今年だけで2つのスウィープを決めた。
そのニックスで指揮を執るのは、就任1年目のマイク・ブラウンHC(ヘッドコーチ)。アシスタントコーチとして、2003年にサンアントニオ・スパーズ、2017、2018、2022年にはゴールデンステイト・ウォリアーズの優勝に貢献してきた。
そんなブラウンHCにとって、指揮官としてファイナルの大舞台に立つのは2度目のこと。キャブス時代の2007年に、レブロン・ジェームズ(現ロサンゼルス・レイカーズ)を中心とした布陣で頂上決戦に立っており、今回19年ぶりにファイナルへ返り咲くこととなった。
同メディアは、指揮官として19年ぶりにファイナルへ進出するのは歴代最長。そして、プレーオフ11連勝でも就任1年目の指揮官では歴代最長記録と報じている。
ニックスは今年の頂上決戦で、1973年を最後に遠ざかっていたリーグ制覇を目指す。シリーズ初戦は6月4日(現地時間3日)で、相手はウェスタン・カンファレンス・ファイナルで激突しているオクラホマシティ・サンダーとスパーズの勝者となる。
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