2026.05.28
2025-26シーズン。ポートランド・トレイルブレイザーズは、ウェスタン・カンファレンス8位の42勝40敗でレギュラーシーズンを終え、フェニックス・サンズとのプレーイン・ゲームを制し、ウェスト第7シードを獲得した。
5年ぶりの出場となった「NBAプレーオフ2026」では、ファーストラウンドで第2シードのサンアントニオ・スパーズに1勝4敗で敗退も、5シーズンぶりの勝ち越しを飾り、躍進を遂げた。
ロスターはオールスターのデニ・アブディヤを筆頭に、シェイドン・シャープやジェレミー・グラント、ドリュー・ホリデー、トゥマニ・カマラ、スクート・ヘンダーソン、ドノバン・クリンガンらが来シーズンも契約下に入っており、アキレス腱断裂のため今シーズンを全休したデイミアン・リラードも戻ってくる見込み。
そうした中、ブレイザーズの新たな指揮官に注目が集まっている。昨年10月にチャウンシー・ビラップスが連邦法違反で逮捕されたことで、ティアゴ・スプリッターが暫定ヘッドコーチ(HC)を務めてプレーオフへ導いた。
NBAインサイダーのマーク・スタイン、クリス・ヘインズは、先日ブレイザーズの新指揮官候補のファイナリストにスプリッター、ロサンゼルス・クリッパーズでアシスタントコーチ(AC)を務めているジェフ・バン・ガンディ、ミネソタ・ティンバーウルブズのマイカー・ノリACの3名が名を連ねたと報道。
64歳のバン・ガンディはニューヨーク・ニックスとヒューストン・ロケッツで指揮を執った経験を持つベテランで、ノリは10年以上にわたって複数のNBAチームでACを務めてきた。
また、先日ダラス・マーベリックスと双方合意で契約解除となったジェイソン・キッドも指揮官の候補になっていると『Hoops Hype』が報じた。2021年6月、リラードは「ジェイソン・キッドこそ、僕が望む人物だ」と『Yahoo Sports』へ話していたこともあり、その可能性も捨てきれない。
NBAは6月4日(現地時間3日、日付は以下同)に「NBAファイナル2026」初戦がスタートし、最長で20日まで繰り広げられる。その後、24日にドラフト1巡目指名、翌25日にドラフト2巡目指名が組まれているため、おそらくドラフト前までには来シーズンにブレイザーズで指揮を執る人物が正式決定することになりそうだ。
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