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小指を骨折したニックスのミッチェル・ロビンソン、装具着用でNBAファイナル出場へ

骨折を抱えながらファイナル出場が報じられたミッチェル・ロビンソン (右) [写真] = Getty Images
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 右手小指の骨折が報じられたニューヨーク・ニックスミッチェル・ロビンソンだが、NBAファイナル第1戦に出場する予定であることが分かった。5月30日(現地時間29日)、現地メディア『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者が報じている。

 報道によれば、ロビンソンはすでに手術を受けており、試合では手に装具(ブレース)を着用した状態で出場するという。骨折が報じられた時点では復帰時期未定とされていたが、長期離脱は避けられたようだ。

 ニックスのマイク・ブラウンHC(ヘッドコーチ)は同日、ロビンソンが小指の手術を受けたことを明かした。負傷した時期については明らかにされておらず、ブラウンHCは「第4戦や練習中のケガではない」と説明している。

 『ESPN』は27日(現地時間26日)のクリーブランド・キャバリアーズとのイースタン・カンファレンス決勝第4戦を振り返っており、第3クォーター残り約5分半にリバウンドへ飛び込んだロビンソンが、右手を気にしながらコートを戻る様子を指摘している。その後もロビンソンは断続的にプレーを続け、第4クォーター残り約8分までコートに立っていた。

 ニックスがNBAファイナルへ進出するのは1999年以来初めてであり、21世紀に入ってからは初の快挙となる。現地時間6月3日に開幕するファイナルでは、ウェスタン・カンファレンス決勝で激戦を繰り広げているオクラホマシティ・サンダーとサンアントニオ・スパーズの勝者と対戦する。

 ロビンソンは今プレーオフでベンチからの重要な戦力として起用されており、ここまで1試合平均14.2分の出場で5.3得点5.5リバウンド0.6ブロックを記録。カール・アンソニー・タウンズがファウルトラブルに陥った際のバックアップ役としても欠かせない存在となっている。

 悲願のファイナル進出を果たしたニックスにとって、インサイドを支えるロビンソンの存在は大きい。負傷を抱えながらも出場への意欲を示した守備の要がどのようなパフォーマンスを見せるのか、1999年以来の頂点を目指すニックスの戦いとともに注目が集まる。

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