2026.06.21
ロサンゼルス・レイカーズが、この夏にFA(フリーエージェント)となるミッチェル・ロビンソン(ニューヨーク・ニックス)の獲得を狙っているようだ。
現地メディア『The Stein Line』のジェイク・L・フィッシャー記者は、ルカ・ドンチッチと好相性のロブターゲットになれるセンターの補強を最優先事項としているレイカーズが、ニックスのリーグ制覇に貢献したロビンソンに強い関心を寄せていると報じた。また、『ClutchPoints』のブレット・シーゲル記者によると、レイカーズはすでにロビンソン獲得に向けた準備を進めており、主力ローテーションの一角として期待し、長期契約を提示する用意があるという。
2025-26シーズンのロビンソンは、平均5.7得点、8.8リバウンド、1.2ブロックをマークし、フィールドゴール成功率72.3パーセントを記録。守備とリバウンドでニックスの優勝に大きく貢献した。この夏は制限なしFAとなる見込みで、新天地を求める可能性が高まっている。
そんな中、レブロンの代理人を務めるリッチ・ポール氏は、マックス・ケラーマン氏と共同ホストを務めるポッドキャスト『Game Over with Max Kellerman and Rich Paul』でロビンソンについて言及。守備面での貢献は認めながらも、ドンチッチと組ませるセンターとしては理想的ではないとの見解を示した。
「彼はタイプの違うビッグマンだ。ルカと組んで成功してきたのはダニエル・ギャフォードやデレック・ライブリー2世のような選手だからね。ライブリーの素晴らしいところは、ガードのようなIQを持っていることだ。状況判断ができるし、ロブパスも決められる。スクリーンのかけ方やキープの仕方、ロール、ショートロール、ダイブも理解している。ポケットパスをしっかりキャッチできるし、コーナーへのキックアウトもこなせる。でも、それはミッチェル・ロビンソンのプレーではない」
ドンチッチがダラス・マーベリックス時代に好相性を見せたギャフォードやライブリー2世との違いを挙げたポール氏は、さらに「オフェンスリバウンドやショットブロック、ルーズボールでチームに貢献するタイプ。外まで守ることもできるし、フットワークも良い」とロビンソンを称賛。その一方で、「先発センターとしては十分ではない」と語り、ドンチッチとのフィットには疑問を呈した。
もっとも、レイカーズはディアンドレ・エイトンの去就も注視しているとみられ、センター補強の選択肢はロビンソンだけではない。優勝センターの獲得に動くのか、それとも別のターゲットへ照準を合わせるのか、今後の動向に注目が集まりそうだ。
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