2026.05.05
5月5日(現地時間4日、日付は以下同)。サンアントニオ・スパーズは、ミネソタ・ティンバーウルブズとの「NBAプレーオフ2026」カンファレンス・セミファイナル初戦を102-104で落とし、シリーズ黒星発進となった。
試合は終始1ケタ点差で、同点17度、リードチェンジ19度の激戦。終盤にジュリアン・シャンペニーが逆転をかけて放った3ポイントシュートが落ちたことで、アウェーのウルブズが逃げ切った。
それでも、スパーズのビクター・ウェンバンヤマはウルブズ最初のポゼッションでテレンス・シャノンJr.のショットをブロックすると、続くポゼッションでもシャノンJr.のレイアップをブロックで阻止。
ウェンバンヤマは、前半を終えて圧巻の7ブロック。プレー・バイ・プレー導入後、2010年のドワイト・ハワード(元オーランド・マジックほか/8本)に次ぐ歴代2位の快記録に達すると、試合全体で12本のブロックショットをお見舞いした。
22歳のビッグマンは、1973-74シーズン以降、プレーオフにおける1試合最多ブロック本数でNBA新記録を樹立。これまでの最多は1985年のマーク・イートン(元ユタ・ジャズ)、1990年のアキーム・オラジュワン(元ヒューストン・ロケッツほか)、2012年のアンドリュー・バイナム(元ロサンゼルス・レイカーズほか)がたたき出した10本だった。
この日のウェンバンヤマは、3ポイント8本をすべて落とすなどフィールドゴール成功率29.4パーセント(5/17)と不調だった。それでも、11得点15リバウンド12ブロックのトリプルダブルに5アシストをマーク。プレーオフの1試合で、10得点15リバウンド10ブロック超えのトリプルダブルを残したのは、ウェンバンヤマがNBA史上初となった。
ホームで接戦の末に2点差で惜敗したスパーズは、7日の第2戦でシリーズ戦績を1勝1敗のタイにすべく、ウルブズ戦へ挑むこととなる。
2026.05.05
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