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2シーズン連続でMVP落選も、ニコラ・ヨキッチがNBA史上3人目の快記録

歴史的なスタッツを残した今季のヨキッチ[写真]=Getty Images
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 5月18日(現地時間17日)。オクラホマシティ・サンダーのシェイ・ギルジャス・アレクサンダー(以降SGA)が、2025-26レギュラーシーズンの年間最優秀選手賞(MVP)に選ばれたことがNBAから発表された。

 サンダーをリーグベストの64勝18敗へ導く殊勲者となったSGAは、1位票83を含む計939ポイントを獲得し、2シーズン連続のMVP受賞。1位票10の計634ポイントでニコラ・ヨキッチデンバー・ナゲッツ)が2位、1位票5の計569ポイントでビクター・ウェンバンヤマ(サンアントニオ・スパーズ)が3位に。

 ここで注目したいのはヨキッチ。セルビア出身のビッグマンは、キャリア11年目の今シーズンに、2シーズン連続で平均トリプルダブル(27.7得点12.9リバウンド10.7アシスト)を達成。しかも、リバウンドとアシストのアベレージでリーグトップに立ったNBA史上初の選手となった。

 2020-21、2021-22、2023-24シーズンと、通算3度のMVP受賞を誇る男は、これで2シーズン続けて落選。とはいえ、いずれもMVP投票で2位に入っており、2022-23シーズンも2位にランク。これで6シーズン続けてMVP投票で2位以内に入った。

 『ESPN Insights』によると、6シーズン連続してMVP投票で2位以内に入ったのはNBA史上わずか3人目。ヨキッチは、1957-58から1962-63シーズンのビル・ラッセル、1980-81から1985-86シーズンのラリー・バード(いずれも元ボストン・セルティックス)に次ぐ快記録に達したとのこと。

 MVPには選ばれなかったとはいえ、ヨキッチがここ6シーズンでリーグトップレベルの活躍を見せていることは間違いない。今シーズンに残したスタッツも、MVP選出に十分値するものと言っていいはずだ。

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