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現時点で締結したのはウェンバンヤマのみ…停滞する2023年ドラフト組の延長契約

ロケッツで先発の一角を務めるトンプソン[写真]=Getty Images
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 2026年のオフは、2023年のドラフト組にとっては所属チームと延長契約を結ぶチャンスながら、現時点で締結したのは全体1位指名のビクター・ウェンバンヤマ(サンアントニオ・スパーズ)のみ。

 今年10月の期限までに誰も続かないことになれば、2026-27シーズン終了後に数多くの若手選手たちが制限付きFA(フリーエージェント)となる。

 オフを迎える前の時点では、2位指名のブランドン・ミラー(シャーロット・ホーネッツ)、4位指名のアメン・トンプソン(ヒューストン・ロケッツ)、5位指名のアサー・トンプソン(デトロイト・ピストンズ)が延長契約へサインする可能性が高いと見られていた。

 ホーネッツは司令塔ラメロ・ボールをミネソタ・ティンバーウルブズ、マイルズ・ブリッジズをフェニックス・サンズへトレード。ミラーはそのチームの主軸だけに、今後ホーネッツと延長契約を結ぶ可能性は残されている。

 ロケッツは、これまでアルペレン・シェングンジャバリ・スミスJr.と延長契約を結んできたため、トンプソンをキープすることが予想できる。一方のピストンズは、制限付きFAのジェイレン・デューレンとの契約がまとまっていないことから、アサーとの延長契約はその後になりそう。

 2023年のドラフト組では、3位指名のスクート・ヘンダーソン(ポートランド・トレイルブレイザーズ)、10位指名のケイソン・ウォレス(オクラホマシティ・サンダー)、16位指名のキヤンテ・ジョージ(ユタ・ジャズ)、19位指名のブランディン・ポジェムスキー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)も気になるところ。

 新シーズン開幕まで2カ月を切る中、ウェンバンヤマに続いて延長契約を手にする選手が出てくるのか注目していきたい。

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