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シクサーズのレブロンをデュラントが語る「彼は勝ち続けるチームの作り方を熟知している」

レブロン(左)とデュラント(右)[写真]=Getty Images
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 今年のオフシーズンに、NBAで最も強烈なインパクトを与えたチームはフィラデルフィア・セブンティシクサーズだろう。

 元MVPビッグマンのジョエル・エンビード、オールスターガードのタイリース・マクシーを擁するシクサーズは、ポール・ジョージと複数のドラフト指名権を手放し、ボストン・セルティックスからジェイレン・ブラウンを獲得。そして、FA(フリーエージェント)戦線ではレブロン・ジェームズ、ディーン・ウェイド、アンファニー・サイモンズケンテイビアス・コールドウェル・ポープとも契約。

 ロスターには昨シーズンにオールルーキーファーストチーム入りしたVJ・エッジコムやビッグマンのアデム・ボナも残っており、一躍リーグ屈指の豪華戦力を有することに。

 スターぞろいのチームだけに、ケミストリーを構築するために時間を要するかもしれないが、ケビン・デュラントヒューストン・ロケッツ)は『Boardroom Talks』へ出演した際に今シーズンのシクサーズは「(相手を)圧倒する」チームになると見ていた。

 特にレブロンは23シーズンをプレーしてきた大ベテランで、4度の優勝経験を持つ。マイアミ・ヒートではドウェイン・ウェイドとクリス・ボッシュ、クリーブランド・キャバリアーズではカイリー・アービング(現ダラス・マーベリックス)とケビン・ラブ(現FA)、ロサンゼルス・レイカーズではアンソニー・デイビス(現ワシントン・ウィザーズ)とプレーしてきた。

 そんなレブロンと何度もコート上で対戦してきたデュラントは、こう評していた。

「彼はバスケットボールで勝ち続けるチームの作り方を熟知している。リーグに24年も在籍しているから、その方法は分かっているはずだ。彼がミニマム契約を受け入れたという事実が、彼のマインドセットやどのような姿勢でチームに加わろうとしているのかを如実に物語っていると思う」

 シクサーズにはエンビード、マクシー、ブラウンが所属しているため、レブロンはこれまでよりも主役を務める機会が少なくなることが予想される。もっとも、デュラントは特に気にかけてはいなかった。

「このチームで全員が平均25得点を残すことはない。ある選手が主役になる夜もあれば、2番手となって動くべき夜もあるだろうね。シーズンをとおして状況は流動的に変化し、全員の役割も変わっていくはずだ。それはレブロンも理解しているさ」

 今シーズン必見のチームとなったシクサーズ。ファンやメディアだけでなく、対戦相手も注目しているだけに、毎試合で大きな注目を集めることになりそうだ。

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