2026.10.09
10月9日(現地時間8日、日付は以下同)。『TIME』へ、シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(以降SGA/オクラホマシティ・サンダー)のインタビュー記事が公開された。
カナダ出身のガードは、今シーズンでキャリア9年目を迎える28歳。昨シーズンに平均31.1得点4.3リバウンド6.6アシスト1.4スティールを残した男は、現在4シーズン連続して平均30.0得点以上をマークしており、リーグトップレベルの実力者として君臨。
また、直近4シーズンではいずれもオールスターとオールNBAファーストチームに選ばれていて、昨シーズンは最優秀クラッチプレーヤー賞にも選出。そしてチームは2シーズン続けてリーグベストの戦績を残しており、SGAがMVPに選ばれている。
そうした背景もあり、サンダーのトップスコアラーはこう話していた。
「僕がベストだと思っている。僕が毎試合残しているスタッツは、NBA最高の選手にふさわしいものなんだ。プレーの効率性だって、NBA最高の選手に相当するレベルにある。誰もが勝利を目指してバスケットボールをプレーするものだけど、ここ数年の僕は十分に勝利を重ねてきたんだ」
198センチ88キロと細身のガードは、相手チームから厳しいマークに遭う中でプレーを続けている。にもかかわらず、ここ4シーズンでいずれもフィールドゴール成功率50.0パーセントを超え、フリースロー成功率でも80.0パーセント台後半をキープ。
しかも、レギュラーシーズンでは2024年11月2日から140試合連続で20得点以上を奪い続けている。昨シーズン途中にウィルト・チェンバレン(元サンフランシスコ・ウォリアーズほか/126試合)を超え、NBA歴代最長記録を更新しており、その高位安定さは別格と言っていい。
そのSGAは、8日に臨んだミルウォーキー・バックスとのプレシーズンゲームで約18分出場し、5本のショットと4本のフリースローをすべて沈めて計17得点に3リバウンド5アシストをマーク。トレーナーのネム・イリッチは、今月6日に『RG.org.』へ公開された記事の中で、このオフシーズンにSGAは自身の得点力を最大限に発揮すべく、オフボールのプレーを増やすことにフォーカスしたと明かしており、バックス戦でもその効果が見られた。
今シーズン。SGAは再びサンダーをリーグ上位の戦績へ導く殊勲者となるのか。まずは今月21日のレギュラーシーズン初日に組まれているサンアントニオ・スパーズ戦に注目したい。
2026.10.09
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