2026.10.07
10月22日(現地時間21日)、レイカーズは本拠地クリプトドットコム・アリーナでゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦。ルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブス、ウォーカー・ケスラーの3人が攻撃をけん引し、127-105で快勝した。
試合は第1クォーターこそ34-33と接戦になったものの、レイカーズは前半終了間際に17-4のランを展開し、66-52とリードを広げて試合を折り返した。第3クォーターには36-16とウォリアーズを圧倒し、一気に勝負を決めた。最終的には最大35点差をつけるなど、新体制で迎えた開幕戦でチームの充実ぶりを印象づけた。
なかでも存在感を放ったのが、ドンチッチ、リーブス、ケスラーのトリオだった。ドンチッチは28得点8リバウンド7アシスト3スティールを記録。前半だけで23得点を挙げ、ハーフタイム直前にはハーフコート付近からのシュートを沈めるなど、エースとして攻撃をけん引した。第4クォーターをまるごと休養に充てながらも、チーム最多得点をマークしている。
リーブスも23得点6アシスト4リバウンドと躍動。第3クォーターには3ポイントシュートを沈め、レイカーズがリードを広げる場面でも貢献した。ドンチッチとともにボールハンドラーとして攻撃を組み立て、得点とアシストの両面で存在感を示した。
そして、新加入のケスラーが圧巻のパフォーマンスを披露した。ユタ・ジャズから加入したビッグマンは、フィールドゴールを12本中12本成功させ、26得点9リバウンド2ブロックを記録。10本のダンクを叩き込むなど、ゴール下で圧倒的な存在感を放った。
ケスラーのフィールドゴール12本連続成功は、レイカーズの選手としては1969年にウィルト・チェンバレンが記録した14本連続成功に次ぐ歴代2位の記録となった。また、1試合10本のダンクは、2003年にシャキール・オニール(以下「シャック」)が記録して以来、レイカーズの選手として最多タイの数字となっている。
この活躍を受け、レイカーズのレジェンドであるシャックもケスラーを称賛。試合後には、ケスラーのプレーを「リーグ最高のビッグマンのようだった」と評価し、今後の活躍に期待を寄せた。
シャックはさらに、ドンチッチ、リーブス、ケスラーのトリオを「スノータイム・レイカーズ」と言及した。このニックネームは、かつての黄金時代を象徴する「ショータイム・レイカーズ」をもじった呼び名であり、3人を中心とするチーム構成を背景に、開幕前から使われていたもの。開幕戦で3人がそろって活躍したことで、このニックネームが改めて注目を集めることとなった。
レブロン・ジェームズがフィラデルフィア・セブンティシクサーズへ移籍し、ドンチッチを中心とした新たな時代に踏み出したレイカーズ。開幕戦では主力3人の相性のよさと攻撃力を示し、新シーズンへの期待を高めるスタートを切った。
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