38分前

「そんなに強く投げ飛ばしていない」フォックス、ホルムグレンとの小競り合いに疑問

開幕初戦、選手同士の小競り合いに発展したサンダーとスパーズ [写真] = Getty Images
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 サンアントニオ・スパーズのディアロン・フォックスが、オクラホマシティ・サンダーとの開幕戦で起きた小競り合いについて、相手選手のチェット・ホルムグレンの反応に疑問を呈した。

 10月21日(現地時間20日)、スパーズはホームでサンダーと対戦し、104-116で敗戦。試合中、フォックスとホルムグレンの接触をきっかけに両チームの選手が集まり、一触即発の状況となった。複数の選手にテクニカルファウルが科されるなど、開幕戦から激しい展開となった。

 問題の場面は第2クォーター序盤に発生した。ペイントエリアでフォックスとホルムグレンがもつれ合い、ホルムグレンがコートに倒れ込むと、両チームの選手が集まって騒然とした雰囲気に。スパーズのビクター・ウェンバンヤマとサンダーのジェイリン・ウィリアムズが対峙し、コーチ陣が間に入って引き離す場面も見られた。

 フォックスにはフレグラントファウル1が宣告されたほか、ウェンバンヤマやジェイリン・ウィリアムズ、ジェイレン・ウィリアムズとケンリッチ・ウィリアムズにもテクニカルファウルが科された。

 試合後、フォックスは接触時の自身の意図について説明。ホルムグレンを強く倒すつもりはなかったと主張した。

「ただファウルをもらおうとしただけだよ。自分はそれほど力が強いわけじゃないしね。むしろ、あれくらいの接触でつかまれて、あんなに吹っ飛ぶのなら、ほかに心配することがあるんじゃないかな。そんなに強く投げ飛ばしていないと、本当に誓って言えるよ」

 ホルムグレンが倒れたことに疑問を呈したフォックス。一方、ホルムグレンはチームメートが自身をかばうように反応したことに触れつつ、フィジカルなプレーには応じる必要があるとの考えを示した。

「相手がフィジカルにプレーしてくるなら、こちらもそれに対抗しなければならない。応じることをためらえば、それは相手にとって有利になる。もちろん、どこまでが許容されるかは審判が判断することだけどね」

 ホルムグレンは小競り合いそのものを長く引きずるつもりはないとしながらも、相手のフィジカルなプレーに引くつもりはないことを強調した。

 小競り合いの後にはサンダーが9-0のランを展開し、最終的に12点差で勝利を収めた。試合序盤から激しい接触が見られた両チームだが、昨シーズンのプレーオフでも注目を集めた強豪同士の対戦だけに、今シーズンも両チームの激しい攻防から目が離せない。

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