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岡田大河がモンゴルデビュー…バスカンを奪うなど6得点4アシストのパフォーマンス披露

モンゴルリーグでデビューを果たした岡田大河(写真はBリーグ2025-26から)[写真]=兼子愼一郎
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 10月29日、今シーズンからモンゴルのバスケットボールリーグ「THE LEAGUE」のハーン・ファルコンズに移籍した岡田大河が、リーグ戦デビューを果たした。

 岡田は5月7日に川崎ブレイブサンダースとの契約が満了。10月28日にファルコンズへの移籍が発表され、翌29日のSGエイプス戦にロスター登録された。

 ベンチスタートとなった岡田は、第1クォーター残り1分36秒にコートに入ると、アシストを記録。第2クォーター終盤にバスケットカウントを奪い初得点をマークした。第3クォーターにはスティールから一気に加速し、ファールを受けながらもレイアップを決め、ふたたびバスケットカウントを奪うなど、スピード感溢れるプレーを見せた。

 モンゴルリーグデビュー戦のスタッツは6得点、4アシスト、1スティールを記録。チームは公式インスタグラムで、『日本人ディフェンダー岡田大河がデビュー』と紹介し活躍を称えた。試合は80-87で敗れ、ファルコンズの対戦成績は、3勝8敗となった。

 静岡県出身で現在21歳の岡田は、174センチ71キロのポイントガード。中学3年時に単身スペインへ渡ると、17歳で同国のLIGA EBA、20歳でフランス1部リーグにおいて、それぞれ日本人最年少デビューを飾った。ジュニア世代から「Kevin Durant Camp(U-12)」や「Golden State Warriors Camp(U-14)」でMVPを獲得し、2020年には「Chus Mateo Academy」の国際大会で優勝&MVPに輝くなど高い評価を得てきた。

 2023年から2025年にかけては、欧州強豪ASモナコの育成チーム(AS Monaco U21)に所属し、フランス最高峰リーグの若手カテゴリーで2シーズン連続の準優勝を経験。「FIBA U19バスケットボールワールドカップ2023」でも、日本代表の司令塔としてチームを世界8位に導いた。そして昨シーズン、特別指定選手(プロ契約)として川崎に加入。B1リーグ戦58試合に出場し、1試合平均13分6秒の出場で、4.1得点、3.4アシストを記録した。

 今シーズン、同じモンゴルの『M Development League(Mリーグ)』では、元鹿児島レブナイズの井上大道がヒューマン・ウォリアーズでプレーしている。岡田がプレーする『THE LEAGUE』では、元熊本ヴォルターズの田中力がウェスタン・ウォリアーズに所属。2025-26シーズンには元NBAオールスターのデマーカス・カズンズ(元サクラメント・キングスほか)がセレンゲ・ボドンズに加入するなど、注目を集めたことでも知られている。成長を続けるリーグであり、日本人選手の活躍に期待がかかる。

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