2018.06.18
4月18日(現地時間17日)、NBAは『NBAStore.com』をベースとする、2017-18シーズンのジャージー売上トップ15、ならびにチーム別グッズの売上トップ10を発表した。
ジャージー売上トップ3にランクインしたのは、1位から順にステフィン・カリー(ゴールデンステート・ウォリアーズ)、レブロン・ジェームズ(クリーブランド・キャバリアーズ)、ケビン・デュラント(ウォリアーズ)。カリーは3シーズン連続でトップを記録。
また、4位にはヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)、5位にはカイリー・アービング(ボストン・セルティックス)がランクイン。カイリーは今年1月のランキングで7位だったものの、シーズン終盤にかけてジャンプアップした。
それでは、ジャージー売上トップ15を見てみよう。
■NBAジャージー売上TOP15
1.ステフィン・カリー(ゴールデンステート・ウォリアーズ)
2.レブロン・ジェームズ(クリーブランド・キャバリアーズ)
3.ケビン・デュラント(ゴールデンステート・ウォリアーズ)
4.ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)
5.カイリー・アービング(ボストン・セルティックス)
6.ラッセル・ウェストブルック(オクラホマシティ・サンダー)
7.クリスタプス・ポルジンギス(ニューヨーク・ニックス)
8.ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)
9.ジェームズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ)
10.ベン・シモンズ(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)
11.カワイ・レナード(サンアントニオ・スパーズ)
12.ロンゾ・ボール(ロサンゼルス・レイカーズ)
13.デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)
14.クレイ・トンプソン(ゴールデンステート・ウォリアーズ)
15.ジミー・バトラー(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
ウォリアーズからはカリー、デュラント、トンプソンが上位15人にランクイン。今季MVP最有力候補のハーデンは9位に入った。そして今季6年ぶりにプレーオフ復帰を果たしたシクサーズから、主軸のエンビードとシモンズがトップ10入り。シーズン終盤に16連勝した勢いそのままに、ジャージー売上も席巻したと言ってもいいだろう。
ルーキーとしては、シモンズのほかに、レイカーズのボールもランクイン。また、今季移籍加入した選手としては、アービングとバトラーという2名のオールスターがトップ15以内に名を連ねた。
■チームグッズ売上TOP!0
1.ゴールデンステート・ウォリアーズ
2.クリーブランド・キャバリアーズ
3.フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
4.ロサンゼルス・レイカーズ
5.ボストン・セルティックス
6.ミルウォーキー・バックス
7.オクラホマシティ・サンダー
8.ニューヨーク・ニックス
9.シカゴ・ブルズ
10.ヒューストン・ロケッツ
ウォリアーズとキャバリアーズはそれぞれNBAを代表するスター選手がおり、ここ数年は毎年上位にランクインしている。3位に入ったシクサーズは、エンビードとシモンズの人気が大きな要因だろう。4位と5位には、レイカーズとセルティックスというリーグを代表する名門チームが並んだ。
そんな中、ジャージー売上で4位に入ったアデトクンボが所属するバックスが6位。ジャージー売上トップ15には誰も入っていなかったブルズが9位に入った。
2018.06.18
2018.06.05
2018.04.20
2018.04.16
2018.04.13
2018.04.06