2018.07.15

サマーリーグのベスト8が出そろう、連覇を狙うレイカーズは準々決勝でピストンズと激突

レイカーズにはアルバルク東京でプレーした経歴を持つエアーズが所属[写真]=Getty Images
バスケ情報専門サイト

 7月15日(現地時間14日)、「MGM Resorts NBAサマーリーグ2018」の計6試合が行われ、クォーターファイナルへ進出した8チームが決定した。

 ベスト8へ駒を進めたのは、ともにシードを獲得し予選から4戦無敗のロサンゼルス・レイカーズとポートランド・トレイルブレイザーズ。残りの6チームはクリーブランド・キャバリアーズ、トロント・ラプターズ、デトロイト・ピストンズ、メンフィス・グリズリーズ、ミルウォーキー・バックス、ボストン・セルティックスという顔ぶれとなった。

 2016-17シーズンにアルバルク東京でプレーしたジェフ・エアーズが所属し、前回覇者のレイカーズは第1試合でピストンズと激突。第2シードのブレイザーズは、同日の試合でマイアミ・ヒートから逃げきったセルティックスと対戦する。その他、ラプターズvsキャブス、シクサーズvsグリズリーズの対戦カードが組まれた。試合は日本時間16日の5時から順次行われる。

 トーナメント準々決勝の日程は以下のとおり。

■7月16日(@トーマス&マック・センター)
5:00 デトロイト・ピストンズvsロサンゼルス・レイカーズ
7:00 クリーブランド・キャバリアーズvsトロント・ラプターズ
9:00 ボストン・セルティックスvsポートランド・トレイルブレイザーズ
11:00 メンフィス・グリズリーズvsフィラデルフィア・セブンティシクサーズ

ジェフ・エアーズの関連記事