2019.02.03
10月25日(現地時間24日)、ミルウォーキー・バックスとフィラデルフィア・セブンティシクサーズが対戦。
The best from @Giannis_An34 tonight:
32 PTS | 18 REB | 10 AST pic.twitter.com/5qMUvas7Dq
— Milwaukee Bucks (@Bucks) October 25, 2018
背中の痛みにより前試合(対ピストンズ)を欠場したベン・シモンズが復帰したシクサーズは、第1クォーターで34-22と2ケタリードを手にしたものの、バックスが第2クォーターにオフェンスが大爆発。このクォーターだけで49得点を挙げて、71-64とシクサーズに7点差をつける。
後半に入ると、バックスはディフェンス強化に成功し、さらにリードを広げて最終スコア123-108でシクサーズを下し、開幕4連勝となった。
「前半は僕らのディフェンスが機能していなかった。だから後半の間は皆が集中していた」と試合後にエリック・ブレッドソーが『AP』へ振り返ったように、後半のバックスはシクサーズを44得点に抑え込む好ディフェンスを実行。
マイク・ブーデンホルザーHCも「オフェンスで何があったとしても、自分たちのディフェンスをすることが大事。それができれば、リードを保つことができるし、リードを奪うこともできる」とチームのディフェンスを称賛した。
勝利したバックスでは、ヤニス・アデトクンボが32得点18リバウンド10アシストのトリプルダブルに加えて2スティール3ブロックと大車輪の働き。さらにクリス・ミドルトンが25得点4リバウンド4アシスト、ブルック・ロペスが5本の3ポイント成功を含む21得点に2ブロック、ブレッドソーが18得点8リバウンド4アシストと続いた。
試合序盤にショットをミスしたロペスに対し、アデトクンボは「シュートを打ち続けるんだ」と言ったという。だが、ロペスに対してチームメートたちもそろってロペスを鼓舞したようだ。アデトクンボは新加入のセンターをこのように称賛している。
「僕らのチームは、毎晩ペイント内に君臨しているジョエル・エンビード(シクサーズ)のような選手を望んではいない。このチームのセンター(ロペス)はアウトサイドからショットを決めて、ペイント内にドライブするスペースを与えてくれるんだ」。
一方のシクサーズは、エンビードが30得点19リバウンド6アシスト3ブロック、JJ・レディックが19得点6アシスト、ダリオ・シャリッチが15得点7リバウンド、シモンズが14得点13リバウンド11アシストと今季2度目のトリプルダブルをマークするも、これでチームは2連敗となった。
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