2019.11.14
10月31日(現地時間30日)、ヒューストン・ロケッツがキャピタル・ワン・アリーナに乗り込み、ワシントン・ウィザーズを相手に159-158で勝利を飾った。
非常にハイスコアな戦いの中、両チームのエーススコアラーであるロケッツのジェームズ・ハーデンと、ウィザーズのブラッドリー・ビールが点を取り合い、互いに一歩も譲らない攻防戦。ビールは試合終盤にバスケットカウントを獲得し、その後もフリースロー3本を沈めたが、ハーデンが同点で迎えた試合終了残り2.4秒にファウルを誘い、フリースロー2本を手にした。2本目を落としたがウィザーズにはタイムアウトが残されておらず、ロケッツが1点差で逃げ切った。
ロケッツはクリント・カペラが21得点12リバウンド、ウェストブルックが17得点10リバウンド12アシストとトリプルダブル、ダニエル・ハウスJr.が16得点7リバウンド、エリック・ゴードンが15得点をマーク。59得点9アシストを挙げたハーデンは試合終了後、「練習だよ、毎日練習をすること。僕はそれに自分を捧げている。自分を追い込まなければ、偉大な選手にはなれないよ」とコメントした。また『Sports Center』によると、ハーデンはこの試合で、最初の3クォーターだけで40得点を稼いだ回数が通算16回目に到達。過去20シーズンではコービー・ブライアント(元ロサンゼルス・レイカーズ)の19回に次ぐ記録だという。
敗れたウィザーズはブラッドリー・ビールが46得点6リバウンド8アシスト、八村塁が23得点5リバウンド、ダービス・バールタンズが21得点、アイザイア・トーマスが17得点10アシストを記録した。
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