2019.11.09
11月5日(現地時間4日)、ワシントン・ウィザーズの八村塁がキャピタル・ワン・アリーナで行われたデトロイト・ピストンズ戦に出場した。
3日(同2日)のミネソタ・ティンバーウルブズ戦では今季最少4得点だった八村だが、この日は第1クォーター開始1分9秒にマーキーフ・モリスのファウルを受けながらシュートを成功。フリースローも確実に沈めると、同1分58秒にはアイザイア・トーマスのアシストから3ポイントシュートを決めた。同2分49秒に2つ目のファウルを宣せられたものの、ジャンプショット、レイアップで得点が10点に到達。続く第2クォーターはイシュ・スミスのパスからアリウープダンクを叩きこんだ。
第3クォーターは開始3分14秒に4つ目のファウルでベンチに。その後は出番がなく、試合を通じて16分17秒の出場で12得点4リバウンド3アシスト1スティールに4ファウルを記録した。
なお、チームは第3クォーターに13点差をつけ、最終スコア115-99で今季2勝目を挙げた。
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