2019.11.05
NBA2019-20シーズンが開幕した。言うまでもなく注目はドラフト1巡目9位でワシントン・ウィザーズに指名された八村塁だろう。バスケットボールキングでは八村選手の単独インタビューに成功。夢の舞台を目前に日本の至宝の言葉をお伝えする。
取材協力=株式会社ナイキジャパン
――NBAでプレーするにあたり、自分の何を武器にしたいと思いますか?
八村 自分はオフェンスでもディフェンスでもインパクトを残せる選手だと思います。できる限りチームに貢献できるように頑張りたいです。自分はツーウェイプレイヤー(オフェンスとディフェンス)として自分の持ち味を見せたいです。
――スコット・ブルックスヘッドコーチは八村選手について「コート上で落ち着きがある」と評価しています。自身ではどのように感じていますか?
八村 自分はただ試合の流れを見ながら、自分の役割に集中し、チームに貢献できたらいいかなと思います。
――チームメイトとのコミュケーションは問題ないようですね。かなり馴染んでいるように見えますし、ブラッドリー・ビールなどの主力選手とも積極的に話している印象があります。
八村 チームとのコミュニケーションは問題ないです。皆さんにすごく良くしてもらって、すぐに溶け込めました。チームメイト、コーチ、そしてスタッフの皆さんから暖かく受け入れてもらい、本当に感謝の気持ちしかありません。ブラッド(ビール)やジョン(ウォール)や他のチームメイトもすごくいい人ばかりで、チームメイトからはもう色々と学べるので、みんなとプレーするのが楽しみです。
2019.11.05
2019.11.03
2019.11.01
2019.10.31
2019.10.30
2019.10.29