2019.11.07
11月3日(現地時間2日)、ワシントン・ウィザーズの八村塁がキャピタル・ワン・アリーナで行われたミネソタ・ティンバーウルブズ戦に出場した。
5試合連続先発出場の八村は、試合開始4分55秒にジャンプショットで初得点をマーク。しかし、第1クォーターはフィールドゴール6本中1本の成功にとどまり、チームは34-42とビハインドを背負った。
第2クォーターに入ってもなかなかシュートが決まらず、次の得点は第3クォーター開始2分11秒。ゴール下付近でブラッドリー・ビールからパスを受け、ダンクを叩きこんだ。八村の不調とともにチームも第3クォーター終了時点で72-106と大量ビハインド。終始主導権を握られ、最終スコア109-131で3連敗を喫した、
なお、八村はいずれも今季最少の22分29秒出場に4得点2リバウンド。フィールドゴールは11本中2本成功と精彩を欠き、連続2ケタ得点は4試合でストップした。
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