2020.03.26
11月12日(現地時間11日)の時点で、開幕から8勝1敗と好成績を残しているボストン・セルティックス。新加入のケンバ・ウォーカーが平均24.5得点5.1リバウンド4.5アシストの活躍を見せており、他にもジェイレン・ブラウンやジェイソン・テイタムなど若手たちの貢献も大きいことだろう。
だが10日(同9日)に行われたサンアントニオ・スパーズ戦にて、主力選手の1人であるゴードン・ヘイワードがラマーカス・オルドリッジと接触し、左手を骨折。『The Athletic』のシャムス・シャラニア記者によれば、ヘイワードは手術を受ける予定で、その後は6週間欠場するという。
セルティックスに加入して3年目を迎えるヘイワードは今季8試合に出場し、平均18.9得点7.1リバウンド4.1アシストを記録。6日(同5日)のクリーブランド・キャバリアーズ戦ではキャリアハイとなる39得点をマークしており、今季は2017-18シーズン開幕戦の左足首の脱臼、脛骨の骨折という大ケガ以来の復活を予感させるパフォーマンスを見せていた。
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