2019.11.28
11月25日(現地時間24日)、ワシントン・ウィザーズの八村塁がキャピタルワンアリーナで行われたサクラメント・キングス戦に出場。第1クォーターで挙げた7得点にとどまり、チームも106-113で敗戦を喫した。
第1クォーターこそ27-24と3点のリードを奪ったものの、第2クォーター以降はいずれも相手を下回る結果。八村はチームの公式Twitterに投稿された動画を通じて「相手がいいディフェンスをしていて、そういうことで僕らのストレスが溜まってしまって。ボールの回しが良くなかった」と試合を振り返った。
自身の出来についても「最初から積極的にプレーして、チームの流れに乗った部分はあった」と述べた上で、「足りない部分もあって波に乗れなかったと感じています」。試合では「外でも中でもプレーできる選手」と評すハリソン・バーンズとマッチアップした。
「見ていたり、やっていたりして学べることが多い選手なので、今日はマッチアップできて良かったと思います。(バーンズは)冷静に相手のマッチアップを見て、スモールかビッグかを見てしっかりやっていました」
27日(同26日)のデンバー・ナゲッツ戦からアウェイ4連戦が控える中、八村は「長い遠征は久しぶりなので、体調管理をしっかりやっていかないといけない」と意気込んだ。
ウィザーズ、キングスに敗れる。八村塁選手は7得点、4リバウンド#repthedistrict pic.twitter.com/qF4PdAhJiP
— ワシントン ウィザーズ 🏀 (@washwizardsjp) November 25, 2019
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