2021.02.27
12月26日(現地時間25日、日付は以下同)。ロサンゼルス・レイカーズはオフにオクラホマシティ・サンダーとのトレードで獲得したデニス・シュルーダーとの延長契約について話し合いを始めたと『ESPN』が報じた。
同メディアによると、今季終了後に制限なしフリーエージェント(FA)となるシュルーダーは、今季開幕前にレイカーズが提示した2年3340万ドル(約34億20万円)を断っており、来年2月17日からオフシーズンまでに最大4年8300万ドル(約85億4900万円)という超高額契約を結ぶことができる資格を持つ。
23日のロサンゼルス・クリッパーズ戦。チームは109-116で敗れたものの、シュルーダーは先発ポイントガードとして14得点12リバウンド8アシストの活躍。26日に行なわれたダラス・マーベリックスとのクリスマスゲームでも18得点6アシストをマークし、レイカーズの今季初勝利(138-115)に貢献。
試合後、シュルーダーは新天地について「すばらしい組織だ」と評し、延長契約についても「ぜひ結びたい。(僕とチームの)双方において公平であるべきだね」とポジティブな見解を示していた。
なお、レイカーズはマブス戦でアンソニー・デイビスがゲームハイの28得点に8リバウンド5アシスト2スティール、レブロン・ジェームズが22得点7リバウンド10アシスト、モントレズ・ハレルが22得点7リバウンド、カイル・クーズマが13得点6リバウンド、マーキーフ・モリスが9得点7リバウンドを記録。
レブロンは「このチームは4人、あるいは5人が20得点する能力を持っている。俺たちがディフェンスし、効率的なプレーをすれば、見ていて美しいものになるのさ」と自信を見せていた。
一方のマブスはルカ・ドンチッチが27得点4リバウンド7アシスト、ジョシュ・リチャードソンとトレイ・バークがそれぞれ17得点を残し、チーム全体でフィールドゴール成功率49.4パーセント(41/83)、3ポイント成功率40.6パーセント(13/32)を残すも、リバウンド数で大差(27-53)をつけられ、開幕2連敗となった。
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