2021.05.23
3月16日(現地時間15日)、NBAでは各地で8試合が行われ、ミルウォーキー・バックスはアウェーでワシントン・ウィザーズと対戦した。
第1クォーターはバックスのブルック・ロペス、ドンテ・ディヴィンチェンゾらが立ち上がりから得点して流れを掴み、32-23とリードして終了。続く第2クォーターはバックスがさらに勢いに乗り、ヤニス・アデトクンボらが得点を量産。第2クォーター中盤には互いに得点が伸びない時間帯があるものの、バックスがクリス・ミドルトンの得点で打開。69-55と点差を広げて前半を折り返す。
後半も開始直後からバックスがハイペースに得点を重ね、ブラッドリー・ビール、八村塁などの得点で追い上げを図るウィザーズを寄せ付けない。第3クォーターにはヤニス、ミドルトンらが得点を20点台に乗せ、105-89とリードを保って最終クォーターへ。第4クォーター、バックスは安定した得点力で盤石の試合運びを見せ、ウィザーズを寄せ付けない。試合終盤にはビールの個人技から得点を許し、一時的に点差を縮められるも、積み重ねたリードを保ったバックスが133-122でウィザーズに勝利した。
バックスはヤニスが31得点15リバウンド10アシストのトリプルダブルを記録。その他、スターティングファイブ全員を含む7選手が2ケタ得点を記録するなど、多くの選手が勝利に貢献するスタッツを残した。対するウィザーズはビールが37得点、ウェストブルックが23得点17アシスト、八村が22得点を記録するも、バックスの勢いには及ばず。この試合でバックスは連勝を「4」に伸ばした。
■試合結果
ミルウォーキー・バックス 133-122 ワシントン・ウィザーズ
MIL|32|37|36|28|=133
WAS|23|32|34|33|=122
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2021.05.23
2021.05.05
2021.04.28
2021.02.09
2020.12.30
2020.12.26