2023.07.05
6月1日(現地時間5月31日)、NBAプレーオフ2021の1回戦でフィラデルフィア・セブンティシクサーズとの第4戦に挑んだワシントン・ウィザーズ。4戦先勝制の中、すでに3連敗を喫していたウィザーズだったが、試合は122-114とシリーズ初勝利を挙げた。
この試合、約20分の出場で16得点5リバウンドをマークしたロビン・ロペスは試合後、記者会見に臨むと、話は会場入りの際に着用していたサッカー日本代表のユニフォームに。
親日家でもあるロペスは、以前にもサムライブルーの背番号18のユニフォームを着て会場入りしていたが、この日は10番を着用。18番の時と同様に、試合に勝利し、サムライブルーのユニフォームの不敗神話について以下のようにコメントした。
「自分があまり意識していなくても、このユニフォームには何かがある。チームに対するの忠誠心なのか、しっかりと貢献してくれているのでもっと感謝してあげないとね(笑)」
1勝を挙げたものの、1勝3敗と今だ崖っぷちの状況には変わりのないウィザーズ。げんを担いで再びサムライブルーのユニフォームに袖を通すのか、次戦でもロペスの会場入りから目が離せなそうだ。
サムライブルー10番の「不敗神話」について試合後のロビン ロペス選手「このユニフォームには何かがある」 #ウィザーズ|#DCAboveAll|@rolopez42 pic.twitter.com/efAcCHwx6p
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) June 1, 2021
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