2021.10.10
8月3日(現地時間2日)から解禁されるNBAフリーエージェントとの交渉。今年は数多くのスターがフリーエージェントとなる可能性があり、FA戦線に注目が集まっている。その解禁を前に、『ESPN』のケビン・ペルトン記者が「2021年のNBAフリーエージェントベスト20」を発表したため、ここでご紹介したい。
昨シーズン52試合の出場で1試合平均34.1分24.8得点6.5リバウンド5.2アシストを記録した同選手は、ユタ・ジャズとのウェスタン・カンファレンス準決勝で右膝を負傷。その後手術を行ったため、今年中の復帰は絶望的と言っていい。レナードは以前、「健康体ならプレーヤーオプションを破棄するのがベストな決断」と発言していたが負傷したため、プレーヤーオプションを行使してクリッパーズに残留すると予想されている。
6位から20位は以下のとおり予想されている。
6位:デボンテ・グラハム(シャーロット・ホーネッツ)
7位:ダンカン・ロビンソン(マイアミ・ヒート)
8位:マイク・コンリー(ユタ・ジャズ)
9位:ミッチェル・ロビンソン(ニューヨーク・ニックス)
10位:エバン・フォーニエ(ボストン・セルティックス)
11位:ケリー・ウーブレイJr.(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
12位:ダニー・グリーン(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)
13位:ジャレット・アレン(クリーブランド・キャバリアーズ)
14位:ギャリー・トレントJr.(トロント・ラプターズ)
15位:ノーマン・パウエル(ポートランド・トレイルブレイザーズ)
16位:デマー・デローザン(サンアントニオ・スパーズ)
17位:ビクター・オラディポ(マイアミ・ヒート)
18位:エネス・カンター(ポートランド・トレイルブレイザーズ)
19位:スペンサー・ディンウィディー(ブルックリン・ネッツ)
20位:デリック・ジョーンズJr.(ポートランド・トレイルブレイザーズ)
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