2022.03.23
2018−19シーズン終了後に現役引退を表明したダレン・コリソンが、NBA復帰を目指すべくゴールデンステイト・ウォリアーズとのワークアウトに臨むようだ。『Yahoo! Sports』のクリス・ヘインズ記者が報じている。
同選手は現在34歳で、2009年のNBAドラフトでニューオーリンズ・ホーネッツ(現ニューオーリンズ・ペリカンズ)から指名されNBA入り。翌シーズンにトレードでインディアナ・ペイサーズへ移籍すると、その後ダラス・マーベリックスやサクラメント・キングスなどでプレー。2017年にペイサーズへ復帰したが、2019年に31歳の若さで現役引退を表明していた。
コリソンは昨年1月にも現役復帰が噂され、ロサンゼルス・レイカーズとロサンゼルス・クリッパーズの2チームが獲得を狙っていたが、結局実現しなかった。だが、コリンズは再びNBA復帰へ興味を示し、先日ロサンゼルス・レイカーズのワークアウトに参加。続けてウォリアーズともワークアウトを行い、復帰を狙うようだ。
NBAで最後にプレーした2018−19シーズン、76試合の先発出場で1試合平均11.2得点6.0アシストという成績を記録していたコリソン。NBAへの復帰を果たすことはできるのだろうか。
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