2022.02.28
デンバー・ナゲッツに所属するマイケル・ポーターJr.が、腰痛のため今後数試合を欠場する可能性が浮上した。地元メディア『Denver Post』が報じている。
現在23歳の同選手は、208センチ99キロのフォワード。2018年のドラフトでナゲッツから1巡目全体14位指名を受けたが、腰の負傷の影響で初年度は全休を余儀なくされた。
自身1年目となった2019-20シーズンは55試合に出場すると、翌年は54試合の先発を含む61試合の出場で平均19.0得点をマーク。今シーズンはここまで9試合で先発出場しているが、1試合平均9.9得点6.6リバウンドと調子が上がりきっていない。
同メディアによると、8日(現地時間7日、日付は以下同)に検査を受けたところ、数日間の治療が必要と診断されたもよう。そのため、9日のマイアミ・ヒート戦をはじめとした数試合で欠場する可能性がある。
2022.02.28
2021.11.22
2021.11.15
2021.09.28
2021.09.27
2021.05.21