2022.01.29
12月23日(現地時間22日、日付は以下同)。ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチが新型コロナウイルスの安全衛生プロトコル入りすることとなった。
マブスはティム・ハーダウェイJr.やレジー・ブロック、トレイ・バーク、ジョシュ・グリーンにマキシ・クリーバーが同プロトコル入りしているほか、ウィリー・コーリー・スタインが個人的な事情で離脱中。さらにクリスタプス・ポルジンギスがつま先を痛めており、厳しい状況にある。
ドンチッチは今季、ここまで21試合の出場で平均25.6得点8.0リバウンド8.5アシストと、いずれもチームトップの成績を残すオールスタープレーヤー。
ここ5試合、足首を痛めて欠場していた22歳は、24時間以内にPCR検査で2度陰性反応が出なければ10日間の隔離となる。もし隔離になると、ドンチッチは24日のミルウォーキー・バックス戦、そして26日に行なわれるユタ・ジャズとのクリスマスゲームも欠場となってしまう。
複数の選手が新型コロナの同プロトコル入りで戦力ダウンに陥っているマブス。ここ5試合で3勝2敗と健闘しているものの、これ以上の離脱は何としてでも回避したいところだ。
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