2022.02.11
11月24日(現地時間23日)。昨季まで2年連続でプレーオフのファーストラウンドで激突しているダラス・マーベリックスとロサンゼルス・クリッパーズによる一戦が行なわれた。
マブスはここまで3連敗。それはエースのルカ・ドンチッチが左膝と左足首の捻挫で欠場していたことが大きな痛手となっていた。するとこのクリッパーズ戦で4試合ぶりに戦列復帰を飾り、プレーオフのリベンジに臨んだ。
試合は第4クォーター残り3分29秒で、マブスが102-92と10点差をつけたのだが、そこからクリッパーズが猛反撃。残り1.1秒からのプレーでポール・ジョージが右コーナーから3ポイントを突き刺して延長に。
PAUL GEORGE FROM THE CORNER TO FORCE OVERTIME.
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「あの瞬間、僕らはがっかりしてしまった。(レギュレーションで)勝つべきだったからね。でもチームとしてメンタル面で成長していると思う」とクリスタプス・ポルジンギスが語ったように、マブスは延長で9-1と圧倒し、最終スコア112-104で勝利。
連敗を3で止めたマブス。「僕らはあと5分あるんだと認識した。自分たちが優れたチームなんだと証明しようとコートへ立ったんだ」と振り返ったポルジンギスが30得点に7リバウンド、ドリアン・フィニー・スミスが17得点3スティール、ティム・ハーダウェイJr.が13得点5リバウンドをマーク。
復帰したドンチッチは26得点9リバウンド9アシスト2ブロックをマークして勝利に貢献。「復帰した初戦で延長はどうだったかって? そりゃタフだよ。でも僕らが勝ったんだからハッピーだよ」と喜びを口にしていた。
一方のクリッパーズでは、レジー・ジャクソンがゲームハイの31得点に10リバウンド3スティール、ジョージが26得点9リバウンド6アシスト、マーカス・モリスとイビツァ・ズバッツがそれぞれ10得点を残すも、延長戦で力尽きた。
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