2022.01.07
12月29日(現地時間28日、日付は以下同)。ブルックリン・ネッツはケビン・デュラント、ラマーカス・オルドリッジ、カイリー・アービングが新型コロナウイルスの安全衛生プロトコル入りからクリアになったと発表した。
ネッツは複数の選手たちが同プロトコル入りしたことで3試合が延期。次戦はホームのバークレイズ・センターで行なわれる31日のフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦となる。
オルドリッジは2週間、デュラントとカイリーは10日間の隔離の末に戻ってくることとなったのだが、スティーブ・ナッシュHC(ヘッドコーチ)はカイリーのステータスについて「1、2週間」のコンディション強化が必要と話していることから、今季初出場は年明けになる見込み。
また、カイリーは新型コロナのワクチン未接種のため、ホームゲームとニューヨーク・ニックス戦、トロント・ラプターズ戦に出場できないため、最短で1月6日のインディアナ・ペイサーズ戦になりそう。
ネッツはジェームズ・ハーデン、パティ・ミルズの活躍もあり、現在2連勝中で、ここ7戦で見ても6勝1敗と好調。23勝9敗でイースタン・カンファレンス首位を堅持している。
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