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2024.02.09
今季出場した48試合すべてで先発しているヘイワード［写真］=Getty Images
シャーロット・ホーネッツは9日（現地時間8日、日付は以下同）、ゴードン・ヘイワードが左足首の靭帯を損傷したため、無期限で離脱すると発表した。
現在31歳の同選手は201センチ102キロのフォワードで、2010年のNBAドラフトにおいてユタ・ジャズから1巡目全体9位指名を受けて入団した。ジャズでは2年目から主力として活躍し、2016－17シーズンにオールスターゲーム出場を果たしたが、同シーズン限りで退団。ボストン・セルティックスへ移籍した。
セルティックスで3シーズンプレーしたのち、2020－21シーズン開幕前にホーネッツと4年契約を締結したヘイワード。在籍2年目の今シーズンは出場した48試合すべてで先発出場し、1試合平均32.2分16.1得点4.6リバウンド3.6アシストを記録していたが、8日のトロント・ラプターズ戦で負傷してしまった。
ホーネッツは現在28勝27敗でイースタン・カンファレンス9位。2015－16シーズンぶりのプレーオフ進出へ向けて好位置につけているが、ここに来て貴重な先発フォワードを失ってしまった。
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