2022.03.17
3月15日(現地時間14日)、八村塁所属のワシントン・ウィザーズが敵地のチェイス・センターでゴールデンステート・ウォリアーズと対戦した。
八村は17-17で迎えた第1クォーター残り4分50秒から出場し、直後にイシュ・スミスのアシストから14試合連続の3ポイントシュートを成功。第2クォーターには2本目の3ポイントを沈めた。
後半に入ると、3ポイントの成功こそなかったものの、ミドルレンジからのシュート、速攻からのダンクなどで加点。試合を通じて4試合連続2ケタの12得点に3リバウンド1アシストを記録した。
なお、開催が決まったジャパンゲームズの“前哨戦”は、ステフィン・カリーに7本の3ポイントを含む47得点を許し、ウィザーズが112-126の敗戦を喫した。
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