2022.04.11
4月7日(現地時間6日)、八村塁所属のワシントン・ウィザーズが敵地のステイトファーム・アリーナでアトランタ・ホークスと対戦。2点ビハインドで迎えた第3クォーターに28-18とリードを広げられると、第4クォーターでも23-20と後れを取り、103-118で敗戦を喫した。
ウィザーズの日本語公式Twitterが試合後に行われた会見の動画を投稿。ウェス・アンセルド・ジュニアヘッドコーチは「前半はシーソーゲームだったが、後半はオフェンスが苦しんだ。ボールが回らなくなった」と振り返り、「チームは今日、合計26アシスト。そのうちの18アシストは前半に記録した。ボールを回し続けることが大事だ。それが我々のオフェンスのカギだ」とポイントを挙げた。
八村はフィールドゴールが12本中4本の成功にとどまり、高確率を記録していた3ポイントシュートも5本すべて失敗。指揮官は「今日、オープン3の絶好の機会をいくつか断念した。一方、もっと難しい(ミッドレンジ)シュートをアテンプトした。当然、彼にはミッドレンジを決めきる能力があるが、コーナー3のチャンスがあった時に躊躇してしまった」と述べ、「ボールがリズムよく回ってきたら、どんどん打ってほしい。そうすれば、本人にとっても、チームにとってもいい結果につながる」と期待を寄せた。
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