2022.04.13
4月9日(現地時間8日)、八村塁所属のワシントン・ウィザーズがホームのキャピタル・ワン・アリーナでニューヨーク・ニックスと対戦した。
クリスタプス・ポルジンギス、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープ、カイル・クーズマの主軸3人を欠く中、八村は第1クォーターだけで7得点をマーク。続く第2クォーターでは“3点プレー”や3本目の3ポイントに加え、オビ・トッピンのシュートを阻止するブロックも見せ、前半で18得点2リバウンドを挙げた。
第3クォーターは放った2本のシュートを失敗し、チームも点差を広げられる展開となり、第4クォーター開始4分14秒にタージ・ギブソンのファウルを誘いながらシュートを決め、直後のフリースローも沈めて後半初得点。大差がついた中盤以降は出番がなく、28分14秒の出場でチーム最多の21得点に3リバウンド1アシスト1ブロックを記録した。
なお、試合はトッピンに35得点を許し、92-114で2連敗。今シーズンの残りは11日(現地時間10日)に予定されているシャーロット・ホーネッツ戦の1試合のみとなった。
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