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5月18日(現地時間17日)、NBAプレーオフのカンファレンスファイナルが行われ、イースタン・カンファレンス第1シードのマイアミ・ヒートは、同第2シードのボストン・セルティックスとの第1戦に臨んだ。
2019-20シーズンのカンファレンスファイナルでは4勝2敗でセルティックスを退けたヒート。しかし、この試合では開始からセルティックスの連続得点を許し、リードを奪われる。一時は逆転するも、ジェイソン・テイタムの得点で再びリードされ、25-28で第1クォーターを終えた。
続く第2クォーター、序盤からロバート・ウィリアムズ三世やペイトン・プリチャードに得点され、セルティックスにリードを広げられる。さらに、テイタムを止めることができず、54-62でヒートは試合を折り返した。
それでも、第3クォーターではエースのジミー・バトラーが次々とシュートを沈め、このクォーターだけで17得点と躍動する。さらにゲイブ・ビンセントも10得点を挙げると、ヒートが93-76と一気に試合の主導権を奪った。
迎えた第4クォーターではセルティックスのジェイレン・ブラウンに活躍を許し、一時は1ケタ点差まで詰められる。しかし、要所でバトラーがシュートを決め続け、最後は118-107でヒートが勝利を飾った。
ホームでシリーズ初戦を制したヒートは、バトラーが41得点9リバウンド5アシスト4スティール3ブロックと獅子奮迅の活躍。さらに、タイラー・ヒーローが18得点8リバウンド、ビンセントが17得点をマークした。
一方のセルティックスは、テイタムが29得点8リバウンド6アシスト4スティール、ブラウンが24得点10リバウンド、ウィリアムズ三世とプリチャードが18得点をマーク。3つのクォーターでヒートの得点を上回るも、第3クォーターでは25点差をつけられてしまい、痛い敗戦を喫した。
■試合結果
マイアミ・ヒート 118-107 ボストン・セルティックス
MIA|25|29|39|25|=118
BOS|28|34|14|31|=107
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