2022.06.18

ウォリアーズが優勝を決めた今年のファイナル第6戦は、ピーク時で約1686万人が視聴

今年のファイナルは第6戦で決着がついた[写真]=Getty Images
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 6月18日(現地時間17日、日付は以下同)。『ESPN』は17日に行なわれたボストン・セルティックスとゴールデンステイト・ウォリアーズによるNBAファイナル第6戦の視聴者数を発表した。

 ウォリアーズが103-90でセルティックスを下し、4勝2敗でNBAチャンピオンとなったこの試合は、平均で1399万2000人、ピーク時には1686万2000人が視聴。

 『Nielsen』によると、『ABC』が放映した今年のNBAファイナルの視聴率は昨年から22パーセント上昇。第6戦まで展開されたシリーズの平均視聴者数は1240万2000人で、ここ3年のファイナルで最多だった。

 昨年10月中旬に幕を開けたNBAの2021-22シーズンはウォリアーズの王座奪還で終了。今後は24日にドラフト、7月からはフリーエージェント(FA)戦線がスタートする。

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