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レイカーズのペリンカGM[写真]=Getty Images
10月9日(現地時間8日、日付は以下同)。ロサンゼルス・レイカーズのロブ・ペリンカGM(ゼネラルマネージャー)が、チームと2025-26シーズンまでの延長契約にサインしたと『ESPN』や『Yahoo! Sports』などが報じた。
昨シーズン、レイカーズはレブロン・ジェームズ、ラッセル・ウェストブルック、アンソニー・デイビスというビッグ3を擁しながらもウェスタン・カンファレンス11位に終わり、プレーオフどころかプレーイン・トーナメント進出も逃していた。
もっとも、『ESPN』によると、ペリンカGMは今夏にダービン・ハム新HC(ヘッドコーチ)を招へいしたあたりですでに延長契約へ合意していたと報じている。
コービー・ブライアント(元レイカーズ)の代理人を長年務めてきたペリンカは、2017年にレイカーズのフロントオフィス入り。当時はアービン“マジック”ジョンソン(元レイカーズ)の下で働いており、2018年夏にレブロン、2019年夏にデイビスを獲得するうえで大きな要因となり、2020年1月にGM兼バスケットボール運営部副代表へ昇格。
今シーズン。レイカーズはハム新HC体制で始動しており、プレシーズンゲームはここまで3戦全敗。10日にゴールデンステイト・ウォリアーズとのプレシーズン4戦目をプレーしている。