2022.10.28
10月22日(現地時間21日)、八村塁が所属するワシントン・ウィザーズはホームでシカゴ・ブルズと対戦。試合時間残り30秒で100-100と同点に追いつかれたウィザーズだったが、エースのブラッドリー・ビールが執念のジャンプシュートを沈め、102-100で見事開幕2連勝を果たした。
試合後のインタビューに応じた八村は、「今日もディフェンスがすごい良かったんじゃないかと思うので、そういうところで勝利を収めたと思います」とブルズ戦を振り返った。
ホーム開幕戦、ブルズ戦で12得点、4リバウンドの #八村塁 選手、試合後インタビュー#ウィザーズ|#DCAboveAll pic.twitter.com/VG0UELDGDN
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) October 22, 2022
ブルズ戦では12得点4リバウンドをマークした八村。前半で10得点を挙げるなど好調なプレーを披露し、「後半では出場時間が短かったですが、そのなかでもやるべきことはできた」と自身の役割を遂行したと話している。
第1クォーターの途中、八村はトップのクリスタプス・ポルジンギスからパスを受け取り、豪快なダンクをねじ込む場面も。タイムアウトでセットプレーの指示があったと明かし、プラン通りに動けたことが良かったと評価した。
一昨季からホームでの開幕戦出場を逃していた八村。「今シーズンをこういった形で迎えられたことは嬉しいですし、体のコンディションもいい感じでした」と話し、ホーム開幕戦に良い雰囲気で臨むことができたとコメントしている。
今シーズンでリーグ4年目に入った八村だが、チーム内ではビールに次ぐ古参プレーヤーと、チーム内ではベテランの枠に入る。「まだ若いチームというか、ずっと一緒にやってきたわけではないので」とチーム状況を語り、「そのなかでもケミストリーは上がってきていると思うので、一戦一戦を大事にしていきたいと思います」とインタビューを締めくくった。
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