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12月15日(現地時間14日、日付は以下同)。『Basketball Reference』が、2022年に最も閲覧されたトップ10プレーヤーを発表した。
この『Basketball Reference』は、NBAチームや選手のスタッツを調べるうえで非常に便利なウェブサイトで、チームの歴史や球団記録、選手のスタッツに出身、なかには発音まで網羅されており、メディアだけでなくファンも活用しているもの。
そして今年、最もチェックされた10選手は下記のとおり。
※以降チーム名は略称
1位.レブロン・ジェームズ(レイカーズ)
2位.ステフィン・カリー(ウォリアーズ)
3位.マイケル・ジョーダン(元ブルズほか)
4位.ラッセル・ウェストブルック(レイカーズ)
5位.ヤニス・アデトクンボ(バックス)
6位.ルカ・ドンチッチ(マーベリックス)
7位.ケビン・デュラント(ネッツ)
8位.ジェームズ・ハーデン(シクサーズ)
9位.ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)
10位.コービー・ブライアント(元レイカーズ)
上位にはレブロンを筆頭にカリーやウェストブルック、アデトクンボ、ドンチッチ、デュラント、ハーデン、ヨキッチというスーパースターたちが並ぶなか、レジェンドのジョーダンとコービーがトップ10入り。
また、2022年のうち、1日のなかで最もチェックされたトップ3も公開されており、1位はカリーが自身初のファイナルMVPに選ばれた6月18日。2位はペイサーズからセルティックスへのトレードが報じられたマルコム・ブログドンの7月2日、3位はレブロンがウィザーズ相手に50得点を奪ってレイカーズを勝利へ導いた翌日となる3月13日となっている。
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