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2月13日(現地時間12日)、NBAでは各地で2試合が行われ、イースタン・カンファレンス首位のボストン・セルティックスは、ホームにウェスタン・カンファレンス2位のメンフィス・グリズリーズを迎えた。
この試合では、ともに実力のある両軍が一進一退の攻防を繰り広げることに。立ち上がりこそサム・ハウザーの3ポイントシュートなどで流れをつかみ、リードを奪ったセルティックスだったが、ディロン・ブルックスなどの得点を許し、26-28とビハインドで最初の12分を終えた。しかし、第2クォーターではセルティックスが長距離砲で畳みかけ、一気に逆転に成功。このクォーターだけで35得点を奪い、61-48と2ケタ差で試合を折り返した。
優位に立って迎えた後半では、逆にグリズリーズに攻勢をかけられ、リードを縮められる。それでも、第3クォーターを82-81とわずかながらリードして終えると、第4クォーターではハウザーやデリック・ホワイトなどがスコアを伸ばし、競り合う展開から抜け出すことに成功。試合終盤には、グリズリーズのジャ・モラントを中心に追い上げをかけられるが、なんとか逃げ切りタイムアップ。119-109で、セルティックスが東西上位対決を制した。
セルティックスはホワイトが23得点、ハウザーが20得点を挙げたほか、ジェイソン・テイタムら6選手が2ケタ得点をマーク。また、ホワイトは10アシストも記録し、勝利に貢献した。一方、惜敗を喫したグリズリーズはモラントが25得点とチームをけん引。デズモンド・ベインら4選手もモラントに続いて2ケタ得点を挙げたが、勝ち切ることはできなかった。
■試合結果
ボストン・セルティックス 119-109 メンフィス・グリズリーズ
BOS|26|35|21|37|=119
MEM|28|20|33|28|=109
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