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4月21日(現地時間20日、日付は以下同)。NBAは、16日から幕を開けた「NBAプレーオフ2023」に出場している16チームに、外国籍出身が少なくとも2選手在籍していることを発表した。
イースタン・カンファレンス、ウェスタン・カンファレンスからそれぞれ8チームが出場し、現在ファーストラウンド全8カードが繰り広げられているのだが、今年のプレーオフでは27もの国、6つの大陸から計55名の外国籍出身選手がいるという。
There are at least two international players on each of the 16 NBA playoff teams, including a team-high six international players on the Sacramento Kings. pic.twitter.com/ZlVRg1HkXq
— NBA Communications (@NBAPR) April 20, 2023
ブルックリン・ネッツに渡邊雄太、ロサンゼルス・レイカーズには八村塁と、日本人プレーヤーが2人もプレーオフのロスターに名を連ねているのだが、最も多くの外国籍出身選手を擁しているのはサクラメント・キングス。
2006年以来、実に17年ぶりのプレーオフ出場となったキングスには、マシュー・デラベドーバ(オーストラリア)、トレイ・ライルズ(カナダ)、ドマンタス・サボニス(リトアニア)、チメジー・メトゥ(ナイジェリア)、ネミーアス・ケイタ(ポルトガル/2ウェイ契約)、アレックス・レン(ウクライナ)という、6人の外国籍出身選手がいる。
NBAには外国籍出身のリーグ最高級の実力者がおり、2019、2020年はギリシャ出身のヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)、2021、2022年はセルビア出身のニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)と、過去4年間のシーズンMVPはいずれも外国籍出身選手が獲得。MVPの最終候補は2シーズン連続でアデトクンボ、ヨキッチ、そしてカメルーン出身のジョエル・エンビード(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)となっている。
今後もますます外国籍出身選手たちがNBAという世界最高峰のプロバスケットボールリーグで活躍する機会がありそうだ。
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