2023.06.19

ベンチスタートでNBA史上最多得点を積み上げたルー・ウィリアムズが現役引退

現役引退を表明したウィリアムズ[写真]=Getty Images
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 6月19日(現地時間18日)。NBAで17シーズンをプレーしてきたルー・ウィリアムズが、娘がナレーションを務めたYouTubeの動画内で現役引退を表明した。

 185センチ79キロのウィリアムズはスコアリングガードとしてNBAで活躍。フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、アトランタ・ホークス、トロント・ラプターズ、ロサンゼルス・レイカーズ、ヒューストン・ロケッツ、ロサンゼルス・クリッパーズに在籍し、レギュラーシーズン通算1123試合で平均13.9得点2.2リバウンド3.4アシストを記録。

 ベンチスタートのインスタントスコアラーとして知られた男は、ラプターズ在籍時の2014-15シーズン、クリッパーズ時代の2017-18、2018-19シーズンに最優秀シックスマン賞に選ばれており、2017-18シーズンにはキャリアハイの平均22.6得点をマーク。

 同アウォード3度の受賞はジャマール・クロフォード(元クリッパーズほか)と並んでNBA史上最多タイ。そしてベンチスタートとして記録した通算1万3396得点はNBA史上トップと、歴代最高級のシックスマンとして活躍してきた。

 2021-22シーズンにホークスの一員として56試合に出場し、平均6.3得点1.6リバウンド1.9アシストを残し、今シーズンはNBAチームと契約せず、コートに立つことはなかった。

 それでも、2005年のドラフト2巡目全体45位指名でNBA入りしたウィリアムズは、19日にフェニックス・サンズからワシントン・ウィザーズへトレードと報じられたクリス・ポール(1巡目4位指名)が誇る通算2万1755得点に次ぐ通算1万5593得点を残したのだから、素晴らしいNBAキャリアを送ったと言っていいはずだ。

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